ごあいさつ

はじめまして。アトリエschna.schna(シュナシュナ)のChisatoと申します。
ホームページをご覧くださりありがとうございます。

思わず名前を呼んで話しかけたくなる。そんなリアルだけど温かみのあるアートをお届けしています。優しく繊細なタッチの色鉛筆画で、最近ではパピーからの成長記録や、ペット好きなお友達へのサプライズプレゼントにとオーダーいただいております。

私は2016年8月にミニチュアシュナウザーの女の子クッキーを14歳8ヶ月で亡くしました。
大切な存在が目の前に居ない事を受け入れられず、長く暗いペットロスのトンネルの中にいましたが、たくさんのきっかけがあり絵を描き始めました。

描きあげた絵の中のクッキーに、生きていた頃と同じように目を見て話しかけた時「ここにいる」と感じられたことで、長いトンネルから抜け出すことができました。作品の多くがアイコンタクトができる作品となっています。

また経験したからこそ、同じようにペットロスで辛い日々を過ごしている方に寄り添いたい。絵を見て「おはよう。おやすみ。」を伝えて穏やかな気持ちになってほしい。そんな思いも込めて絵を描いています。

かわいい瞳と見つめ合うことで話しかけたくなる、柔らかくてフワフワな温かみを感じる毛並みから体温を感じたくなる、そんな作品を飾ってみませんか?